前回 [EC-CUBE4]トップページかどうかif文で条件分岐をする と言うページを記事を書きました。
今回は商品一覧ページと商品詳細ページを分岐するソースコードを紹介します。
EC-CUBE4のレイアウトに配置する共通ブロック内で使うことが想定されます。
{% set request_uri = app.request.server.get('REQUEST_URI') %}
{% if 'products/detail/' in request_uri %}
商品詳細ページです。
{% endif %}
{% set request_uri = app.request.server.get('REQUEST_URI') %}
{% if 'products/list' in request_uri %}
商品一覧ページです。
{% endif %}
1行目、app.request.server.get(‘REQUEST_URI’) にて現在見ているページのURIを取得し、変数request_uriにセットします。
2行目、request_uriに代入された文字列の中に「products/detail/」が含まれていれば商品詳細ページ、「products/list」が含まれていれば商品一覧ページ、と認識する方法での分岐方法となります。